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日本エーラスダンロス症候群協会 |
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| EDSとは? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 病型(タイプ)について | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
EDSは、皮膚、血管、関節、内臓などにある結合組織の生まれつきの“もろさ”により、病型(タイプ)にもよりますが、さまざまな症状を持つ疾患です。 結合組織にあるコラーゲン遺伝子やコラーゲン修飾酵素などの遺伝子の変化により生じます。 主な症状には、皮膚や関節が伸びやすく、切れやすい、皮膚や血管がもろい、出血しやすい、が挙げられますが、症状の内容や程度は病型によって、また同じ病型でも個人によって異なります。 病型は、主とする症状の特徴から、6つに大別されます(次項参照)。病型の正確な判定は、定期検診や救急医療体制の整備に必要不可欠なものですが、しばしば難しく、また他の結合組織疾患(マルファン症候群など)との鑑別を要することもあります。 EDSの診断、および病型の確定には、経験の豊富な医師による診察が最も重要です。生化学的検査や遺伝子検査によって確認を行うことができる病型もあります。 病型 古典型(Classical type;旧分類T型・U型)
関節可動亢進型(Hypermobility type;旧分類V型)
血管型(Vascular type;旧分類W型)
後側彎型(Kyphoscoliosis tyep;旧分類Y型)
多発性関節弛緩型(Arthrochalasia type;ZA、ZB型)
皮膚弛緩型(Dermatosparaxis type;旧分類Z型C)
新型 - D4ST-1欠損型(古庄型)
治療法
診療科と予後 EDSの症状や経過についての情報は少しずつ集積しつつあります。 根本的な治療は研究段階ですが、おきやすい症状を知り、医療機関と連携をとって、丁寧に検診、治療を行っていくことが勧めます。 症状により、整形外科、循環器科、皮膚科などに複数の診療科・病院を受診することがあります。 そのため、お子様であれば小児科(総合病院の慢性疾患外来や小児病院の遺伝科外来)、成人の方であれば大学病院など総合病院の総合診療科や遺伝子診療部・遺伝診療科でコーディネートしてもらうとよいでしょう。 遺伝形式は、病型によって異なりますので、家族計画に関する相談は、個別に丁寧に対応する必要があります(それには、「遺伝カウンセリング」という診療サービスがあります)。 得られる社会資源を活用しましょう。 お子様ですと、小児慢性特定疾患の申請ができます。成人の特定疾患(いわゆる難病)には指定されていませんが、障害の程度により身体障害者手帳などの申請ができることがあります。 この病気の認知度はまだ高いとはいえませんが、症状の予防や早期発見への努力、根本的治療への基礎的研究も、少しずつ進んでおります。 大切なことは、ご自身の体質の特徴をよく理解され、信頼できる医療機関と連携し、ともに学びながら、丁寧に検診、救急時の対応などの計画を立てていくことです。 Top |
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